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Androidアプリ制作の中で気づいたこと。
こんにちは。
遂にデジタルコンテストが今週土曜に迫った僕です。
出品するAndroidアプリを作り始めて約1ヶ月が経ちました。
制作していく中で気づいたことや気をつけなければならないことを備忘録として挙げてみました。
1,画像は低画質で!
一昨日、急に正常に動作しなくなり、今まで、ほんっと今まで解決しませんでした。
アプリケーション自体の動きも重く「は?」状態でした。
今日も講義中調べていたら、Logcatに「OutOfMemory」との文字列が……
調べてみると、どうやらキャッシュ的な奴が溜まってしまってデバイス自体の容量が足りていなくなっている?とのこと。
ここでなるほど!となりました。
画像の容量が無駄にでかい!
アイコンで1200pxの画像使うアホはココに居ます。
だって、パズドラとかモンストとかの下のメニューアイコンが1200pxだったらどうします?
動作しませんよ?もっさりですよ?
2,レイアウトはデバイスによって変わる。つまりレイアウトが崩れる
これは追々調べながらやっていくつもりですが、デバイスの画面の大きさによってレイアウトも変化してしまうためレイアウトが崩れてしまうとのこと。
気をつけなければなりません。
たぶん、画面サイズを取得して、そこから分岐処理?みたいになるのではないかと考えています。
3,ボタンとかは一つ一つ丁寧にイラレで作ろう
コレはマジで。
IDEの標準のボタンを使って制作するとクッソちゃっちいです。
安っぽいアプリケーションだな、といったものになります。
先週から私もイラレを使い始めて、今現在ボタンの画像を製作中です。
早く実装終わらせてプレゼンに力を入れないといけないんですけどね。。
4,躓いて、調べて、分からなければ次に進む
位置情報の取得、GoogleMapへの反映を取り入れたアプリケーションの作成を行ったのですが、その実装だけで3日間も費やしてしまいました。
さらに、データベースへの登録処理のためSQLiteの実装も試みて1週間も考えた結果諦めて他の部分の実装に取り組みました。
(※まだ出来てないです)
とにかく全体像としてどれだけ実装を進められるか、そこが重要になると強く想いました。
今後も精進致します。
現在、デジタルコンテストに向けてアプリケーションの開発中です。
と、本文の言うとおり、アプリケーションの開発中です。
見返してみると、前回の投稿が4月19日……。
4ヶ月以上も放置していました(笑)
長崎県内で行われるデジタルコンテストに出品するため、現在学校の授業とアルバイトと開発に追われている毎日です。
OSは使い慣れている&デバイスを3つ持っているAndroidです。
意外と調べていけば案外出来るものですね。
プロトタイプの段階なので完成度は低いですが、楽しみながら開発が出来ているので満足です。
あとは最優秀賞を取って、NintendoSWITCHを獲得するのみです!
イカしたい!スプラ!
振り返る
振り返る
① 体をねじるようにして後ろを見る。 「
② 過去の事を考える。また,回顧する。 「学生時代を-・る」 「振返る」に似た言葉
去年の今頃、今の居るところに入学した。
そして今日は入学式だ。
他の学生は今日は通常通り休日だが、私は録画係としてカメラを回す。
いつまでに行けば良いのかわからないが、スーツだ。
久しぶりに着る。
私は寮に入ったお陰で先輩との関係も密に築く事が出来たし、
たくさん学ぶことも出来た。
しかし、とても甘えていたと思う。
先輩方がとても優しい方ばかりだったのもある。
優しく接してくれて、優しく指導してくださる。
優しいだけでそこには本心は無い。
いや、もしかすると本心なのかもしれないが、
それはどれも上辺で本心は何もない。
もっと深い交友を築き、もっと深い話をして思索を深めたかった。
そう!
深める事が何事も大事なのだ。
自己分析だって、世の中の状況にしても分からないワードが出てきたら調べる。
文脈からだいたい予測して読み解くことは出来るけど、
調べてみると案外違ったりする。
もっとがんばりましょう。
二人になろう。
とある本の一節
「嫌われる勇気」という本を読みました。
「哲学者」と「青年」の二人の討論の会話から、アドラー心理学を紐解く本です。
続編に「幸せになる勇気」もあります。
- 作者: 岸見一郎,古賀史健
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本の中でユダヤ教の教えが書かれてありました。
10人の人間がいたら、そのうち1人はどんなことがあってもあなたのことを批判する。そしてその10人のうち2人は互いに全てを受け入れ合える親友になれる。のこり7人はどちらでもない人だ。
というもの。
たしかに、私が見ている世界はとても狭いものです。
現に私は休日も同じ図書館へ出向き、ただ本を読んで、勉強して、夕方になると海風に当たりながら帰宅するのが習慣です。
そんなルーティンワークのような生活をしていると、なぜか自然と自分に対する批評ばかりに気が行ってしまいます。
なぜでしょう。
わかりません。
言葉というものは不思議なもので、
文書化された愚痴でも、
口頭で聞かされた愚痴でも
言葉は同じように心に突き刺さります。
その言葉が突き刺さらない人は、きっと
自分に対して諦めている人、だと私は考えます。
自分に対する批評を聞いても、何も感じない。
つまり自分という商品に対して何も感じていないのではと思うのです。
現状よりも改善しようという思いや、現状に不満を持っていること、
そういったものがなく、ただただ生きているような人だと思います。
私自身とても消極的で、すぐ追い込みます。
正直、こんな性格をしていますと疲れます。
でもどうしても変えることがなかなかできません。
しかし、考え方を意識的に変えることは出来ます。
批評されても、
自分に対してもっと改善してほしいと思ってくれているから言ってくれている。
そう思えば多少なりと気楽に生きていけます。
なんとなく。
二人になろう。
さきほど挙げた「ユダヤ教の教え」。
その中にある「二人」になるためにはどのようにしたら良いでしょうか。
それは相手を享受する事。
「自分と合わないから」
「不細工だから」
「なんか話しづらいから」
それは仕方ないです。だからこそそこを受け止めて話すしかないと思うのです。
とりあえず、「二人」になれるように、
相手の良い所から探していきましょう。
おっぱい大きいね!
顔が綺麗だね!
そういったところから始まると思いますよ。