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社会学という名目の就職活動(初日)

今日は初めての社会学があった。

進路担当の先生もちょっと厳し目に講義を行った。今回大切だと思ったポイントをまとめてみた。

アウトプットする

これはそのまま、単純に「出力する」ということ。相手に自分の意志を伝えること。考えずに発言してもそれは「単純反応」であって、動物にでも出来ることである。

髪型、服装、持ち物も。眼鏡だって視力が悪いという情報を相手に与えている。

そしてそのアウトプットには2つ種類がある。

  1. ノイズ
  2. シグナル

まず「ノイズ」は自分が意図していないことが相手に伝わってしまう、ということ。

例えば、講義中目を瞑っていた。自分は目が疲れたから瞑っていただけ。それは事実だとしても講師から見れば「寝ていた」としか判断しようがない、というもの。

もしそこで講師が講義をやめて帰ってしまったら?講師の中での事実は「寝ていた」ことになってしまう。そういった自分自身と相手との考えの誤差をノイズと言い表していた。

次に「シグナル」は自分が意図していることが相手に伝わる、ということ。

例えば、ノート。ノートに落書きを沢山していたとする。それを社長さんの前で開けるか?見られても恥ずかしくないのか?と問いかけられた。

 

論理的に考える(思考)を習慣づける

就職内定率を提示されて「これを見てどう思った?」と投げかけられた。

「多い」「少ない」「やべぇ」→これらは「反応」「感情」だ。

データから論理的に解析し、独自の意見を述べるように習慣づけよ。と言われた。

感情だけで動くのは「ケモノ」同然。

 

「やれば出来る」「やるときゃやる」は愚か者

もう、これはあれですよ。

「やれば出来る」=「やらなきゃ出来ない」

「やるときゃやる」=「気分が乗らないとやらない」って露呈してるだけのことだから。

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