【備忘録】毎年みかん食べ過ぎて手が黄色くなったり、胸焼けするくらいみかんが好きだから、みかんが甘くなる方法をまとめてみた。
私は大のみかん好きでして、この寒くなる季節が好きなんです。
寒いほど、あま~いみかんが食べられるから。
みかんが美味しい愛媛に住む友達によると「2月くらいが一番甘くて美味しいよ」とのこと。
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待ってられるかァアアアアアアアァアアアアア
ってことで、みかんを甘くする方法を調べてまとめてみました。
揉む!
モミモミ///////モミモミミミミ//////
この方法は一番ポピュラー。知っている人も多いと思う。
みかんを甘くするには、酸っぱい成分をなくせば甘く感じるようになります。
その酸っぱい成分は「クエン酸」なので、揉むことによってそのクエン酸を無くす作用をするんですね~(ググればすぐ出てくる)。
みかんも生き物なので呼吸をしています。卵とかもしてますよね。
揉んで温めることによってみかんの呼吸が激しくなり、人間と同じでエネルギーを消費します。そのエネルギーの消費源となるのがクエン酸なのです!
そして揉んだ後しばらく置いておくとさらに甘みが増すみたい。ホント人間みたい。
お風呂にぶっこむ!
まぁ、前項で「温めたら甘くなる」っていう理屈を理解したのでわかりますね。
つまり、究極の方法ですよ!!!
まぁ、漬けすぎもよくないんですが、40度のお湯に5~15分程度付けておきます。
男だったら風呂すぐ終わるんで入る時にぶっこんで、風呂上がりに取り出して食う、って感じですかね。自分の皮膚エキスで覆われたみかんg(ry
で、みかんを素手で揉んだら呼吸するときのエネルギーで甘くなるんだけども、、
お湯みたいな熱いところに入れておくと今度は、クエン酸を分解する酵素が活発になるから甘くなるらしいです(試してない)。
絶対浮いて邪魔いから何かネットにまとめて入れるといいかもね。
ちなみに、風呂から取り出して冷蔵庫に入れてしばらく保存しておくと「果糖」がより感じやすくなるのでさらに良し。
電子レンジで温める
600Wで20秒位(その辺の調整は見ながらしましょう)温めるといい。
そのまま加熱してしまうと熱の逃げ場が無くて破裂してしまうから包丁とかシャー芯で穴を開けておく。
レンジで温めることも同じく、クエン酸を分解するから甘くなる。加熱後は冷蔵庫に入れると尚良。
最後に
この他に日光に2,3日当てておくとか、ストーブの上で焼いたりとかあるみたい。
焼くのはやめといたほうがいいです。めっちゃ臭い。何とも言えない、けど何処かで嗅いだことのあるような匂い。焼いたらめっちゃ臭いです。やめときましょう。
とにかくみかんは温めてあげると活発になって酸っぱい成分を分解して甘ぁ~い子になってくれるというわけですね。
明日から風邪引かないようにたくさん食べよ~っと!後期がんばるぞ~!
みなさんも風邪には気をつけて。