キーマカレーの作り方。
東芝の原発事業での大損失、ニコン90億円の最終赤字……
大手企業も大変ですね。
というか大企業だからこそ利益も損失も大きいですからね。ギャンブル的な感覚も覚えます。
さて、今日はキーマカレーを作っていきますよ!(切り替え大事)
材料
材料は珍しく、多めに準備してみました!(普段は2品くらいで作る)
「じげもん豚」のひき肉です。これを、
解凍しておきます。
にんじん。やっぱりカレーには人参ですわ。
肉じゃがにも、シチューにも入れますからね。
玉ねぎ。これ、大きい。
3玉で150円だったので買っちゃいました。
そして、エリンギ。
食感が良いアクセントになるんじゃないかと思い、購入。
ファミマで値引きされて売られていたので購入!
ちょっと小さめサイズなのでちょうどいいかと。
辛口が良かったのですが、中辛で勘弁しておこう(何様)。
下ごしらえ
人参
まずは人参からヤッていきます。
まずは袋から取り出します(この工程は必要ないだろ等ツッコミお待ちしております)。
頭のヘタ(?)部分を切り除きます。
そしてピーラーで皮を剥きます。
ぴーらー。
剥き終わり、アングルを変えました。
まずは縦半分に切ります。底面は丸まっているので怪我しないように。
サコンッ。
そいつを横に切って、半分にします。
それをさらに、縦に薄く(3mmくらいの厚さ)に切っていきます。
そしてそれをまた細かく切る!!!
人参の下ごしらえ完了!
エリンギ
バリバリバリ(開けます。)
エリンギを縦半分に切ります。
そして、
あんなこんなやって、、
みじん切りだけど少し大きめくらいの大きさに細かく切ります。
※色んな切り方でやったので覚えてないです……
玉ねぎ
皮を剥いて、
みじん切りにするだけです。
ハイ終わり!
カレールー
えっ、なんでカレールーの下ごしらえ?
と思われるかもしれませんね。あははー。
ほら、こうして、
切って、
細かくするだけなんですよぉ!
こうすることによって、ルーが少ない水分でも溶けやすくなるわけなんです。
これが………
こうじゃ!
調理開始!
まずは玉ねぎをオリーブオイルで炒めていきます。
少しずつ透明感が出てきます。
カラメル色になるまで炒めようかと考えましたが、思ったよりも時間がかかりそうだなので断念。
ここで一旦お皿に退避させておきます。
次にひき肉を炒めていきます。
じゅーじゅー。
はい、炒め終わりました。
少し赤身があるくらいでもいいかもです。
そこに、エリンギを加えます。
ひき肉から出た肉汁を吸わせて、旨味を閉じ込めます。
そして、次に人参を投入!
色が映えるものを一品でも入れると一段と美味しそうになりますね。
食べ物の7割見た目ってのもあながち嘘ではありません。
そして次に、最初炒めておいた玉ねぎを、
どばー。
ジュワジュワ。
だいぶ炒められてきました。
野菜や肉たちからの水分、油分も出てきて、ルーを溶かすにはいい感じですね。
それじゃあ、ルーを入れますよ!
どばー。
ぐつぐつ。
解け始めてきました。
いい感じです!
(さすがに食材たちの水分だけではルーが固まりそうだったので少し水を足しました。)
完成!!!
ご飯は十六雑穀を使って炊きました。
美味しそうです。
今回は盛り付けと撮影にも力を入れてみました。
たまにはこういうのも良いですね。
感想
とても美味しかった!!!
ご飯も十六雑穀。相性抜群です。
普通のカレーは液状ですが、キーマカレーは細かい具材が多く入っており、比較的ドロドロした感じです。
私的にはこういった、具材、食感を多く楽しめる料理が好きなので、キーマカレーはリピートしていきたいですね。
チーズを乗せたり、半熟目玉焼きを乗せてみたりしても良いかも……!
ごちそうさま。